立地適正化計画制度は、進行する人口減少社会における持続可能なまちづくりを進めるため、居住や都市の生活を支える医療や福祉などの機能の誘導によるコンパクトな市街地の形成、地域公共交通網の充実、防災まちづくりの推進により「コンパクトシティ・プラス・ネットワーク」や「防災コンパクトシティ」を進めるものです。本町では立地適正化計画制度に基づき、令和6年3月に計画を策定しました。
町の都市計画で定める羽前小松駅周辺の用途地域内に「居住誘導区域」、「都市機能誘導区域」、「誘導施設」をそれぞれ定め、生活サービス水準を維持することにより持続可能なまちづくりを進めます。また、川西町中心市街地まちづくり計画と連動したコンパクトなまちづくりを進めます。
・川西町立地適正化計画(本編)(6851KB)
・川西町立地適正化計画(概要版)(4939KB)
川西町立地適正化計画の公表に伴い、都市再生特別措置法に基づく届出制度の運用が開始され、居住誘導区域または都市機能誘導区域外における一定の開発行為や建築等行為を行う場合は、30日前までに町へ事前の届出が必要となります。
届出制度の詳細については、届出の手引きをご覧ください。
居住誘導区域外における一定規模以上の住宅開発等
・開発行為の場合
様式第10(18KB) 様式第10【記入例】(87KB)
・建築等行為の場合
様式第11(22KB) 様式第11【記入例】(91KB)
・届出内容を変更する場合
様式第12(15KB) 様式第12【記入例】(105KB)
都市機能誘導区域外における誘導施設の開発・建築等
・開発行為の場合
様式第18(18KB) 様式第18【記入例】(86KB)
・建築等行為の場合
様式第19(22KB) 様式第19【記入例】(92KB)
・届出内容を変更する場合
様式第20(15KB) 様式第20【記入例】(104KB)
都市機能誘導区域内における誘導施設の休廃止
様式第21(14KB) 様式第21【記入例】(113KB)
本町では、都市再生特別措置法に基づき、都市の再生に必要な公共公益施設の整備などを重点的に実施すべき区域において、都市構造再編集中支援事業を実施するため、都市再生整備計画を作成しましたので公表します。
・都市再生整備計画(小松地区)(1777KB)