1月22日(火)、鈴木淳司総務副大臣が来町され、吉島地区交流センターにて「車座ふるさとトーク」と題した意見交換を行われました。
この事業は、閣僚らが地域に出向いて住民の生の声を聴き、政策に活かす目的で行われています。
今回は、本町7地区で交流センターを管理し、地域づくり・人づくり活動を行っているような「地域運営組織」の実状を知るため、総務省が主催しました。
20代~60代の吉島地区住民11名が参加した意見交換では、それぞれの立場からきらりよしじまネットワークでの活動について語り、副大臣がこれまでの経験や全国の事例などを交えたコメントをしながら進められました。
若者が地域づくりに主体的に参画する仕組みやICTを活用した健康づくりなどの取り組みに副大臣からの関心が寄せられました。
トークを終えた副大臣は「住民自らが主人公となり地域づくりを進めている。行政サービスを受けるだけでなく、サービスを生み出していることに感心した。引き続き活動を展開していってほしい」と吉島地区の取り組みを高く評価していました。
また、この日は町地域おこし協力隊との意見交換も行われ、加藤昇、齋藤尚の現役隊員と、長岡未実元隊員が出席のうえ、現在の活動を発表しました。)、鈴木淳司総務副大臣が来町され、吉島地区交流センターにて「車座ふるさとトーク」と題した意見交換を行われました。
車座ふるさとトークの様子
総務副大臣を囲む吉島地区のみなさん
町地域おこし協力隊員と総務副大臣
協力隊活動内容などを語った