本校は、明治5年の学制発布の前年9月18日、上小松の大円寺に郷校を開いた日を起源としています。令和3年に創立150周年を迎えた歴史のある学校です。
学区並びに学区周辺には、置賜農業高等学校、フレンドリープラザ、下小松古墳群、天神森古墳群、埋蔵文化財資料展示館、川西ダリヤ園、小松スキー場など、児童の教育活動に生かすことのできる施設もたくさんあります。
平成4年べにばな国体ホッケー競技開会式では鼓隊演奏を行い、翌平成5年にマーチングバンドを結成しました。その活動は現在も引き継がれ、川西町音楽見本市などの発表会に向けて年間を通して練習に励んでいます。
児童会では、あいさつ運動、読書祭り、全校縦割り遊びなど、より良い学校を目指して、児童が企画、運営を行う自治的活動を通して、自分達の生活を自分達の力で良いものにしようとする主体性を育てています。
大字上小松 大字中小松(中九の二を除く) 大字下小松(千松寺に限る) 大字下奥田(西部七、八幡原に限る) 大字朴沢 大字大舟 大字上奥田 大字玉庭