山形県では、「心のバリアフリー推進員」を養成するための研修会を実施しています。
「障害者差別解消法」において、民間事業者は、障がい者に対して社会的障壁の除去について必要かつ合理的な配慮の提供するよう定めています。
(※令和3年6月交付の改正法により、事業者による合理的配慮の提供が義務化されました。)
このため、職場や地域等において障がい者に対する取り組みの中心的な役割を担う「心のバリアフリー推進員」を養成し、障がいを理由とする差別の解消、合理的配慮の提供及び障がい者雇用の促進に資することを目的とします。
・障害者差別解消法及び山形県障がいのある人もない人もともに生きる社会づくり条例について
・各種障がいの特性について
・障がいを理由とする差別の具体的事例について
・障がい特性や場面に応じた必要な配慮について等
日時 令和6年11月20日(水)
13時30分~16時00分
実施方法 オンライン形式
(WEB会議ソフト「Zoom」(無料版)を使用した開催となります。
申込締切 令和6年10月31日
下記「養成研修会(全体研修)申込書」よりお申込みください。
令和6年度心のバリアフリー推進員養成研修会(全体研修)チラシ(559KB)
令和6年度心のバリアフリー推進員養成研修会(全体研修)申込書Word版(56KB)
令和6年度心のバリアフリー推進員養成研修会(全体研修)申込書PDF版(211KB)
心のバリアフリー推進員養成研修を修了された方を対象に、身近な事例について考え実践につなげるステップアップ研修会を実施しています。
また、県内の民間事業所や学校、団体等からのお申込みによる出前講座も行っております。