レバノンでは武装組織とイスラエルの衝突により国内情勢が刻々と変化しており、120万人を超える人びとが安全な場所を求めてレバノン国内やシリアなど周辺国への避難を余儀なくされています。近年深刻な経済危機に見舞われているレバノンでは、さらなる食料や医薬品価格の高騰等、さらなる混乱が懸念されます。
こうした事態に対し、日本赤十字社は下記のとおり救援金の受付を開始しました。
ご寄付いただいた救援金は、赤十字国際委員会、国際赤十字・赤新月社連盟、レバノン赤十字社、日本赤十字社等が実施するレバノン国内及びレバノンからの避難民を受け入れるシリアなど周辺国とその他の国々における救援・復興支援活動等に充てられます。
詳細につきましては、以下の関連ページをご覧ください。
国内災害義援金・海外救援金へのご寄付(日本赤十字社)(外部サイトへリンク)
令和7年3月31日(月)まで