介護保険サービスを利用できる方
【65歳以上の方】
65歳以上の方は、要介護状態あるいは要支援状態になった場合、その原因を問わずに介護保険のサービスを利用することができます。
【40〜64歳の方】
40〜64歳の方の場合は、老化に起因する特定疾病によって要介護状態や要支援状態になった場合に、介護保険のサービスを利用することができます。
1 要介護(要支援)認定の申請をします 申請書はこちら(123KB)
※申請の際は健康保険被保険者証をご持参ください。
2 訪問調査にうかがいます
川西町の職員や事業者の介護支援専門員(ケアマネージャー)が家庭を訪問し、介護を必要とする方の心身の状態など74項目を調査します。調査項目は全国共通です。
3 主治医の意見書を求めます
主治医から、病気や負傷の症状をまとめた医学的な見地からの意見書を提出していただきます。主治医への依頼は川西町で行います。
4 審査・判定を行います
認定調査の結果と主治医意見書がそろうと、まず認定調査の結果などからコンピュータ判定(一次判定)が行われます。その結果と特記事項、主治医意見書をもとに「介護認定審査会」で審査し、要介護状態区分が判定(二次判定)されます。
5 要介護度を決定・通知します
結果が記載された認定結果通知書と介護保険被保険者証、自己負担の割合を表示した介護保険負担割合証を送付します。
6 介護サービス計画(ケアプラン)を作成します
介護保険では、介護される本人やその家族の希望により、サービスを選択することができます。
7 サービスの利用を開始します
より詳しい流れはこちら(187KB)をご覧ください。